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JEDI-18(2003)のフロントブレーキケーブルはフロントフォークを回り込んでフォークの中を通してある。 長いうえにフォークに出入りする部分でアウターケーブルに傷が付いてしまう。 ケーブルルートを変更して余分な長さをカットしてみようと思う。 |
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| 準備した材料は ・補強金具 45mm×15mm×3mm （5mmねじ穴3カ所付き） ・小ねじ 5mm×15mm ・小ねじ用スペーサ 5mm×10mm ・ケーブルクランプ UC-0.5 組み合わせてできたパーツが右の写真。 これを２個作る。 |
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まずは１カ所仮止めする。 |
| 折りたたみのために最低限の長さを確保する必要がある。 フォークを最大に伸ばした状態で限界点をマークする。（赤いテープのところ） |
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 スリーエムの超強力両面テープで金具をフォークに貼り付ける。（接着面を事前にアルコールできれいに清掃しておく） |
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 ケーブル切断からブレーキの仮調整までしてから もう１カ所同様に取り付ける。 |
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| 折りたたみ状態を確認して，ブレーキ調整・動作確認で完成。 アウター長さは元々余裕がありすぎたのかもしれないが，結局22cm短くなった。 折りたたみ時のケーブルの動きは，より自然になったようだ。 |
 ついでなのでVブレーキのバナナを赤いフレキシブルに交換してみた。似合わなかったかな？ |
